今回は某大学生のママ活体験談をまとめてみました。
目次
ママ活を始めたきっかけと自己紹介

最初に自己紹介から書いていこうと思う。都内の某マンモス私立大学2年生。

因みに推薦組なのに間違って英語系の学部に入ってしまい、ディスカッション授業等に全く付いていけていない・・・
実家は埼玉で、両親ともに普通のサラリーマン。兄弟が二人いるので当然大学の学費はきついらしく、フルで奨学金を借りている。
最初は大学に入れるなら何でもいいやと軽く考えていたが、卒業と同時に多額の借金を背負って社会人生活が始まるという事を理解し、軽く絶望する。
推薦で早くに大学が決まっていたので、高校3年生の秋からは居酒屋でバイトをしまくった。洋服が好きなのと、大学に入ってからファッションで舐められたくなかったからだ。
だが、居酒屋でいくら頑張っても、たかが知れている。
幸い自分で言うのも何だが「顔面偏差値」は高い方だと思うので、ホストの仕事も考えて、バイトの面接にも行った。

そんな時に知ったのが、「ママ活」だった。
ママ活で高校生が補導されたってニュースだったが、そんな個人営業のホストみたいな仕事があるんだと興味を持った。
とりあえず、色々調べてみると毎月数十万ママ活で稼いでいる人のブログとか出てきて、一気にやる気が出た。

そこから、今までのママ活の流れを書いていこうと思う。
先に言ってしまうが、2019年はママ活で安いマンション買えるくらいは稼げた。
奨学金は一応そのままだが、いつでも全額返せる貯金も出来た。
では、どうやってママ活をやっていったのか、興味ある人は読んでみてほしい。
2022年追記 どこでママを探しているの?
ママはどこで探しているのかという質問が多かったので回答します。下記でも説明していますがママを探しているのは「ワクワクメール」という出会い系サイトです。

はじめはツイッターでが探していましたが、いたずらや美人局、業者が多く、2021年9月現在は使い物になりません。
また、ワクワクメール以外の出会い系サイトやママ活専用アプリもママが皆無なので使い物になりません。
ハッピーメールとPCMAXは使えたのですが、ママ活が禁止になってしまったのでママ活をやっているのがばれるとアカウントを停止させられてしまいます。
よって、現在ではワクワクメール一択となりました。
ママ活をスタート【ママ活体験談2019年1月】ママ1人

最初にママ活をスタートするにあたって、一番悩んだのは「どこでママを探すのか?」という事だった。
まさか、街でナンパするわけにもいかないので、とにかくネットで情報を集めてみた。
と同時に、とりあえず自分で考えて「ツイッター」を使ってママを募集してみた。
最初は「ママ活」でリアタイとかして、それっぽい人にメッセージ送ってみたりした。
ただ、自分で「ママ活」と書いている女性達は、素人目に見てもかなり怪しい感じがした。

もちろん、「会おう」とは言われたのだが、こっちが怖くてやめておいた。
そこから少し自分なりに考えて、次の狙いはジャニオタのおばさん狙いとした。
俺はよく、「ジャニーズに居そうで可愛い顔」と言われるので、ジャニーズが好きなおばさんなら、好かれるのでは?と思ったからだ。
結果から言うと、一人だけ成功した。

メンタルに自信がある人はやってもいいかもしれないが、俺はもう絶対にやらない。
だがとりあえず、一人のおばさんが興味を持ってくれて、都内でお茶をした。
ちょっと癖のあるおばさんだったので、会話もつまらないしきつかったが、帰りに小遣いとして2万円くれた。

その後、そのおばさんとは3回くらいお茶をして、毎回2万貰った。
だが、とにかく話がつまらないのと、笑いのツボがずれ過ぎていて、愛想笑いに疲れた。
1人目のママだったので、こういう我慢も必要かと思ったが、今振り返ってみると、あれはキツ過ぎる(笑)
ママを探すコツを発見【ママ活体験談2019年2月】ママ3人

その後いろいろ調べた結果、ツイッターでママを探すのは難しいとの結論だった。


出会い系サイトってイメージ悪いし、そもそも多少だがお金もかかるので、使いたくは無かったのだが、やはり無料の掲示板等は詐欺師ばかりとの事だったので、とりあえず試してみた。

ワクワクメール教えちゃうと俺と狩場が被るから、伏字にしようかと思ったけど、もう今の俺は固定ママだけでまわしていて、新規ママはほとんど増やしていないから、書くことにした。
まあ、被ったとしてもママ候補はいくらでも居るけどね(笑)
登録後、とりあえずご飯相手を探す掲示板に「ご飯奢ってください」的な書き込みをしたところ、30分で5件くらいのメールが来て驚いた。
ただ、普通にデート目的の若い女性とかも居たので、その中であえて40代の女性に絞って返信してみた。

ちょっとあれはトラウマになっていて、思っていたより俺は繊細だったようだ(笑)
色々なメールが来たが、「おばさんで、ごめんなさいね。でもお小遣いはあげるので、良かったらお食事に行きましょう」とストレートな誘いもあったので、本当に楽だった。
驚いたのは、そういうメールをくれる40代の女性のプロフィールがみんな既婚だったことだ。

でも、人妻ばかりだったことで、「俺に惚れてストーカーになる」リスクとかは少ないかな?とも思った。

それは今でも変わっていない。
もちろん、出会い系のイメージはそれほど変わっていないので、ここで彼女を探そうとは全く思わない。
だけど、人妻狙いの人とか不倫したい人とかはいいんだろうね。
それと、俺はママ活だけど、パパ活狙いの女の子もめっちゃいるね。
というか、20代前半とか若い子はほとんどパパ活狙いでは?って感じ。
1.ワクワクメールに登録したらプロフィールで貧乏アピール(笑)
2.「いっしょにご飯」掲示板でママ募集を書く

「40歳以上の余裕のある女性にご飯連れて行ってほしいです」とか書くだけで、ほぼ察してくれるから大丈夫。
それより、一番大切なのはプロフィールの写真だね。加工OKなので、可愛い印象を与えるような写真を用意するといい。
写真が悪いと全くメール来ないらしい(友達で確認済み(笑))なので、メール少ないなら、写真を変えてみよう。
ママを探すコツを発見【ママ活体験談2019年4月】ママ5人

3月にママの探し方を覚えてから、どんどん新しいママと会っていった。
入学前に出来るだけ稼ごうと頑張っていたわけだ。

だから、40歳以上に絞って会っていった。
そうすると、色々な人が居て、ママ活の大変さも全然違う事を知った。
2時間デートするとしても、とにかく会話が苦痛の人も居れば、話が面白くてあっという間に時間が過ぎるママも居る。
見た目が酷いおばさんもいれば、綺麗な人もいる。

やっぱり、お金は大切だが、見た目もデブで醜くて、会話も気持ち悪い人との食事は結構きつい。
これを理解してからは、更に新規で会う人をどんどん増やしていって、「自分が気に入った」人だけをママとして残して、後は切っていった。
毎日会っていたので、40人以上は会ったのだが、最終的に残したママが5人だった。

フィーリングが合うママを見つけた後は、ママ活がホントに楽しくなった。
友達と遊ぶ約束をしているのと何ら変わらない。

ここでやっと、ママ活が最高という事に気づかされた。

大学も始まり、これ以上増やしてもきつかったので、しばらくこの5人でママ活を行っていた。
1人のママさんが、引っ越してしまったので、その時に1人補充したが、一度良いママを見つけてしまえば、安定した収入になると言える。
ママ活で月収50を突破【ママ活体験談2019年5月】

5人のママさん達と定期的に会うようになって、収入が格段に安定した。
そこから、俺はノートに収支を記入するようにしたのだが、5月の収入が50を超えていた。
と言っても忙しいとかは全く無くて、週に4回くらいデートしていた感じだ。

たまに、学校が休みの時なんかは、昼から半日デートしたりもするが、そういう時はいつも買い物してくれるので、ハイブランドの洋服が増えていった。
途中からは、行きつけのお店を作って、違うママと毎回同じ服を買って、かぶった分はメルカリで売ることにした。
これによって、更に収入が増えて行った。
店員さんは、100%気付いているはずだが、プロなので毎回新鮮に洋服の説明をしてくれる(笑)きっとホストだと思っているのだろう。
ママ活で月収150の最高額を記録【ママ活体験談2019年7月】

その後も5人のママさん達とは楽しくやっていた。
もはや、親戚のおばさんに感じるほどだ(笑)
ところが7月に入ると異変が起きた。ママ達とデートの約束が出来なくなったのだ。
その理由はずばり「子供たちの夏休み」

これは、その後冬休みでも同じことが起きた。もちろんクリスマスもそうだし、イベントがある日はママ活が出来ないことが多い。
これは、ある意味では好都合な事も多いのだが・・
とりあえず、俺は半年で相当稼いでいたこともあって、大学の友達と海外旅行に行くことにした。

何と全員が「旅行行くなら小遣いあげなきゃね」とお金を別途くれたのだ。
しかも、その額が予想より多かった。
一番多いママの封筒に入っていたのは50(笑)

ママ活を1年やって稼いだ総額【ママ活体験談2019年12月】

ママ活を始めた2019年だったが、12月になって稼いだ額を計算してみた。
メルカリで売った分も含めた総額は・・
780だった。
前半はほとんど稼いでいないので、1年普通にやれれば大台に届いていたはずだ。

もし、大学に行かず、専業でやっていたらいったい、いくら稼げるのだろう。
しかも、一切のストレスがないどころか、今でもママと会うのは楽しみだ。
毎回大笑いして帰ってくる。
奨学金返済の不安も消え、すべてのストレスがゼロになった。
こんなことは人生初なので、今まで最も幸せな日々を過ごしているのだろう。
ママ活のQ&A
最後に友達から聞かれる事が多いママ活の質問に答えてみる。
ママとHはあるの?

ママ活っていうとホストみたいに、「おばさんを抱く」って決めつけてる人が多いけど、色々会ってみた経験では、ホテル誘ってくる人は2割弱だね。

でも、お酒を飲むとホテルに連れ込もうとするママも居る(笑)
でも、嫌なら断ればいいだけだから、それほど気にする必要は無いと思う。
俺は、基本的におばさんは抱けないから、断わってるよ。
それで、会わないっていうなら別にそれでいいしね。
でも、大学の友達でママ活やってる奴いるけど、そいつは性欲お化けだから、おばさんでも何でも抱きまくってる(笑)
そして、自分が抱きたい相手をメインでママ探ししてるから、その辺は人それぞれだね。
ママとデートでいくらが相場なの?

これも、ただの取り決めだから相場とかない。時給として時間でもらってもいい。
俺も最初は1時間5000円貰ってた。そうすれば、無駄に長い時間拘束されないかなって思ったから。
でも、楽しいママしか残していないので、時間が伸びてもいいし、時給ってビジネス感が強すぎるから、すべて辞めて、ママに任せることにした。

おばさんが無理なので姉活したいけど難しい?

ママが40歳以上なのに対して、それ以下の場合「姉活」って言ったりするよね。
難易度に関しては、人数が少ない分やっぱり難しくはなると思う。
でも、探せば見つかるとは思う。ただ、姉活の方が「ストーカー」というか色恋が強いので、面倒なことになるリスクが高い。

ママ達とラインやメールのやり取りは多いの?

ママ活は楽しいのは事実だけど、お金を貰っているのでもちろん努力もしている。

それを楽しみにしてくれているママさんもいるからね。
後は、ママからの「髪切ったの」とか画像付きのラインにも「若くなったね~」などと、かならず褒める返信をしている。
ただし、ラインが多すぎるママだった時は、しばらく放置か切るかな(笑)

参考サイト:ママ活アプリ・サイト完全ガイド
無料でママ活出来るアプリ・サイトを詳しく記載してるサイトです。当サイトでも参考にさせて頂いております。